映えラボ / 映え図鑑
デフォルメイラストの映え偏差値データ
ちびキャラなど、デフォルメされたイラストのテーマです。美しさは平均を上回るのに総合は平均を下回るという、はっきりした特徴があります。
現在の集計
- 分析対象
- 1,415枚
- 映え偏差値 中央値
- 48.5
- 上位10% の目安
- 56.9
- 集計期間
- 公開中の作品すべて(全期間)
- 最終更新
このテーマの特徴
3軸の中央値
中央値で見ると「美しさ」が最も高く、「SNS映え」は相対的に低めです。 現在の公開投稿に見られる傾向です。
- 美しさ54.9
- クオリティ48.9
- SNS映え47.0
集計対象は、公開されていて採点が完了した「イラスト」カテゴリの作品のみです。 映え偏差値は投稿全体の中での相対的な位置を表す数値で、全体の平均が 50 になるよう 調整されています。数値は定期的に再集計されます。
※ 同じ作品の微修正版が複数投稿されている場合や、特定の投稿者の作品が多い場合、 分布がその影響を受けることがあります。
3つの評価軸ごとの分布
テーマによって、中央値や分布の形に違いがあります。
総合
- 最高
- 85.0
- 上位10%
- 56.9
- 中央値
- 48.5
- 下位10%
- 34.9
美しさ
- 最高
- 75.0
- 上位10%
- 57.0
- 中央値
- 54.9
- 下位10%
- 38.6
クオリティ
- 最高
- 83.4
- 上位10%
- 59.2
- 中央値
- 48.9
- 下位10%
- 35.4
SNS映え
- 最高
- 69.5
- 上位10%
- 57.0
- 中央値
- 47.0
- 下位10%
- 34.8
| 評価軸 | 最高 | 上位10% | 中央値 | 下位10% |
|---|---|---|---|---|
| 総合 | 85.0 | 56.9 | 48.5 | 34.9 |
| 美しさ | 75.0 | 57.0 | 54.9 | 38.6 |
| クオリティ | 83.4 | 59.2 | 48.9 | 35.4 |
| SNS映え | 69.5 | 57.0 | 47.0 | 34.8 |
上位グループに多い要素
総合偏差値の上位 50 件のうち、 そのタグが付いていた作品の数です。これらが点数を上げる原因という意味ではなく、現在の公開投稿でよく見られた組み合わせを示しています。
- かわいい46/50(92%)
- アニメ45/50(90%)
- 女の子42/50(84%)
- ラベル25/50(50%)
- 人23/50(46%)
- 髪23/50(46%)
- ドレス16/50(32%)
- アニメ風15/50(30%)
偏差値帯ごとの実例
良い例・悪い例ではなく、偏差値の帯ごとに実際の作品を並べています。
上位10%あたり
このテーマの中で高く出ている作品です。
中央値あたり
このテーマのちょうど真ん中あたりの作品です。
下位30%あたり
伸びしろのある帯です。3軸の内訳を見ると差が分かります。
DATA STORY
デフォルメイラストの読み解き方
数字を答えにせず、いま集まっているイラストの「らしさ」を読み解きます。
01 / データのクセ
美しさは高いのに総合は低い
デフォルメは、美しさの中央値が平均を上回っているにもかかわらず、総合は平均を下回るテーマです。上の集計を見ると、3 軸のうち SNS映えが最も低く、そこが総合を押し下げていることが分かります。
02 / なぜそう見える?
省略された形は情報量が少ない
省略された形は色と輪郭がはっきりするため、画面としての美しさは成立しやすくなります。一方で描かれる情報量そのものは少なく、目を引く強さという観点では評価が伸びにくい、と読めます。写真カテゴリの「猫」でも似た形が出ており、この採点が「かわいさ」ではなく画面の作りを見ていることの表れです。
03 / タグの限界
共起タグからは書き分けができない
上位グループの共起タグは、ちびキャラ・かわいい・アニメ・女の子など、イラスト全般で共通して出る語が中心です。このテーマ固有の傾向は読み取れません。現在の公開投稿での傾向としてご覧ください。
04 / 覚えておきたいこと
AIの評価軸と人の楽しみ方がずれる例
この数字は、デフォルメという表現が劣っているという意味ではありません。むしろ「人が見て楽しい要素」と「AI が評価軸として見ている要素」が最も離れやすいテーマの一つだと言えます。