映えラボ / 映え図鑑
デフォルメイラストの映え偏差値データ
ちびキャラなど、デフォルメされたイラストのテーマです。美しさは平均を上回るのに総合は平均を下回るという、はっきりした特徴があります。
現在の集計
- 分析対象
- 1,981枚
- 映え偏差値 中央値
- 49.2
- 上位10% の目安
- 57.6
- 集計期間
- 公開中の作品すべて(全期間)
- 最終更新
このテーマの特徴
3軸の中央値
中央値で見ると「美しさ」が最も高く、「SNS映え」は相対的に低めです。 現在の公開投稿に見られる傾向です。
- 美しさ55.4
- クオリティ49.6
- SNS映え47.5
集計対象は、公開されていて採点が完了した「イラスト」カテゴリの作品のみです。 映え偏差値は投稿全体の中での相対的な位置を表す数値で、全体の平均が 50 になるよう 調整されています。数値は定期的に再集計されます。
※ 同じ作品の微修正版が複数投稿されている場合や、特定の投稿者の作品が多い場合、 分布がその影響を受けることがあります。
3つの評価軸ごとの分布
テーマによって、中央値や分布の形に違いがあります。
総合
- 最高
- 84.2
- 上位10%
- 57.6
- 中央値
- 49.2
- 下位10%
- 36.1
美しさ
- 最高
- 74.9
- 上位10%
- 57.4
- 中央値
- 55.4
- 下位10%
- 39.6
クオリティ
- 最高
- 84.3
- 上位10%
- 59.8
- 中央値
- 49.6
- 下位10%
- 35.8
SNS映え
- 最高
- 69.6
- 上位10%
- 57.3
- 中央値
- 47.5
- 下位10%
- 35.7
| 評価軸 | 最高 | 上位10% | 中央値 | 下位10% |
|---|---|---|---|---|
| 総合 | 84.2 | 57.6 | 49.2 | 36.1 |
| 美しさ | 74.9 | 57.4 | 55.4 | 39.6 |
| クオリティ | 84.3 | 59.8 | 49.6 | 35.8 |
| SNS映え | 69.6 | 57.3 | 47.5 | 35.7 |
上位グループに多い要素
総合偏差値の上位 50 件のうち、 そのタグが付いていた作品の数です。これらが点数を上げる原因という意味ではなく、現在の公開投稿でよく見られた組み合わせを示しています。
- かわいい47/50(94%)
- アニメ42/50(84%)
- 女の子42/50(84%)
- 髪27/50(54%)
- 人25/50(50%)
- ラベル20/50(40%)
- アート16/50(32%)
- ドレス16/50(32%)
偏差値帯ごとの実例
良い例・悪い例ではなく、偏差値の帯ごとに実際の作品を並べています。
上位10%あたり
このテーマの中で高く出ている作品です。
中央値あたり
このテーマのちょうど真ん中あたりの作品です。
下位30%あたり
伸びしろのある帯です。3軸の内訳を見ると差が分かります。
DATA STORY
デフォルメイラストの読み解き方
数字を答えにせず、いま集まっているイラストの「らしさ」を読み解きます。
01 / データのクセ
美しさは高いのに総合は低い
デフォルメは、美しさの中央値が平均を上回っているにもかかわらず、総合は平均を下回るテーマです。上の集計を見ると、3 軸のうち SNS映えが最も低く、そこが総合を押し下げていることが分かります。
02 / なぜそう見える?
省略された形は情報量が少ない
省略された形は色と輪郭がはっきりするため、画面としての美しさは成立しやすくなります。一方で描かれる情報量そのものは少なく、目を引く強さという観点では評価が伸びにくい、と読めます。写真カテゴリの「猫」でも似た形が出ており、この採点が「かわいさ」ではなく画面の作りを見ていることの表れです。
03 / タグの限界
共起タグからは書き分けができない
上位グループの共起タグは、ちびキャラ・かわいい・アニメ・女の子など、イラスト全般で共通して出る語が中心です。このテーマ固有の傾向は読み取れません。現在の公開投稿での傾向としてご覧ください。
04 / 覚えておきたいこと
AIの評価軸と人の楽しみ方がずれる例
この数字は、デフォルメという表現が劣っているという意味ではありません。むしろ「人が見て楽しい要素」と「AI が評価軸として見ている要素」が最も離れやすいテーマの一つだと言えます。